STAND UP TO THE VICTORY
いくつもの夜をこえて あの星をつかんでみせる
STAND UP TO THE VICTORY
その向こう側にたとえ悲しみが待っていたとしても
信じて欲しい 君の涙を見たくないから

(「Stand up Victory」詞:井荻 麟・みかみ麗緒)

10年くらい昔に、頻繁に使われる接続詞によってその人のパーソナリティが大別できるという話が流行った事がありましたが
私の口癖になってるのは「たとえ」です。

正確に言うとたとえは接続詞ではありませんがwww

Vガンダム好きだったんですよ。
どうしようもない状況で、どん底の中で若い命が必死に生きて、目を吹かせようとするってコンセプトはとっても好きです。

ガンダムでもそうですが、基本的にアニメや漫画の中ではかっこいい大人がとっても少ないのが気になります。
大人と少年という対比が常に必要で、そして大人が間違ってるからこそ子供達はもがき苦しまねばならないのだから仕方ないのですが、一方では、少年達のモデルになるべき大人像が失われているのかもしれません。

あなたはかっこいい、尊敬できる大人像というのをどう思いますか?

尊敬できる男性像、尊敬できる女性像というのはどういうものを思い浮かべますか?

そういうのがぱっと思い浮かばないとすれば、私達自身もそのような存在にはなりようがないのかもしれません。