時を渡る聖者のように
どんな孤独に泣いていたの?
遥か遠い星をつなぎ
ねぇ 思いを描くわ 空を見上げて

(「悠久の旅人」詞:こだまさおり)

闇がどんなに光を恋焦がれても
闇が光を捕まえた瞬間
光は闇に消えうせてしまう
まるで旅人の前の蜃気楼のように

そして今日も清くはなれない穢れた大人達が
少女達を汚していくのだ