アナーキストのたわ言

毎日毎日 ぼくら(サラリーマン)は鉄板の上で 焼かれて イヤになっちゃうよ
ある朝 ぼくは店のおじさん(資本家)と ケンカして 海に逃げ込んだ(退職&ホームレス)のさ
桃色サンゴ(売春婦)が 手を振って ぼくの泳ぎを 眺めていたよ
時々 サメ(ヤクザ)にいじめられるけど そんなときゃ そうさ逃げるのさ

1日泳げば ハラペコさ 目玉もクルクル まわっちゃう
たまにはエビでも 食わなけりゃ 塩水ばかりじゃ ふやけてしまう
岩場の影から 食いつけば それは小さな 釣り針だった

どんなにどんなにもがいても 針は のどから取れないよ
浜辺で見知らぬおじさんが ぼくを釣り上げ びっくりしてた
やっぱりぼくは たいやきさ すこしコゲある たいやきさ

おじさん つばを飲み込んで ぼくをうまそに 食べたのさ


こんなアナーキープロレタリアートな曲が子供向けで売れるのも凄いなぁ日本

まぁ世界全体がローマ共和国末期化してるので、其の前にグローバリズムというか閨閥貴族をどうにかした方がいいと思う。