人生は重荷を負いて長き道を行くが如し by 徳川家康

月曜日に母が大学病院に入院します。
その準備で大わらわです。
母の病気はSLEなのですが、軽いCTスキャンを見る限り認知症様の症状は脳の萎縮や脳梗塞などの原因じゃなくて老人性うつなんじゃないかなーと個人的には思います。
母は共働きで数年前までバリバリ働いていたので人間関係が住居周辺に構築されておらず、燃え尽き症候群と共に刺激を受ける交友関係があまりなかったというのがその原因かなと。
あと地震やら原発やらで外出が減ったのも。

個人的には、精神状態は好転せず。
理由は母親の病気というより自分の問題でして。
6時に家を出て12時に帰ってくる生活も問題だけど、もっと友人との時間が大事だというのは気づいたんですがね。
結局その友人たちって結婚すると家族と過ごすわけですよ。当たり前だけど。
とすると結婚してない人間はいつか一人になるわけです。
そのなんて言うか漠然とした不安感っていうんでしょうかねぇ
いや家族がいても一人にならないわけじゃないというのはわかってるんですがね。
それに結局人は一人で生きて一人で死んでいかなくてはいけないんですが、本来はそれから目をそらして生きるのが本筋だと思うんですよ。
母の病気をきっかけに直視してしまって、なんだか精神というか脳内化学物質というか視床下部というか、そこらへんはコントロール出来ないなぁと
実感している次第です。

うーんヨーガとか効果あるかね?w
もう修道院に入ってシャンパンでも作ってようかなぁw
それか、出家してタイとかスリランカにでも行こうかなw