私は釣った魚にしか餌をやらない人です

同じベクトルで 揺れあうパルス
彷徨う心が 確かに響く場所
強くあたたかな 愛と呼ぶ血が
冷たい体に 初めて流れる

こぼれる世界が この手に堕ちてくる夜
つぶやいたあなたの 名前 愛しく
叫んでも消えない 罪を抱えて
1人では 痛くて どこへもいけない

見えないその手で 何度も触れて探して
遠くから聴こえる 名前 呼ぶ声
かすんでる記憶を 食べて生きても
1人では 寒くて 息もできない

(『Lunatic Trance』「i wish you were here」 EDテーマ作詞:円谷一美 歌:en avant)


いきなりソードワールドをやった人にしか分からない話題で恐縮なんですが
ゲームマスターをやっていた時に勝手に作っていた設定で「眠れるラーダ」っていうのがあったんです。
この世界は6人の神様

法と正義の神ファリス 闇と自由の神ファラリス 大地と調和の神マーファ
勇気と闘争の神マイリー 幸福と交流の神チャザ 知恵の神ラーダ
ってのが作って、最後に人間を管理者として作るんですが、その最後で人間をどういう存在にするかで揉めて戦いを始めて神も竜も滅んじゃうっていうのか公式設定なんですね。

んで自分設定では

ラーダが女神(というか両性具有神) ファラリスには奥さんがいるが実はラーダ×ファラリス
ラーダはファリス側で参戦し、ファラリスを倒す
その時に遺言を託され、その結果ファリス含め他の神と竜を滅ぼす
10人の子供に古代魔法の知識を伝え育てる。その後行方知れずになり、どこかの地面の下で永遠に眠っている。

というのを作りました。全然その設定使う機会なかったですがwwww

遺言の内容が「人は縛るものがなくても生きていくことができる。だから君も・・・」だったのでラーダだけ生ける神なのですが、世界に干渉することを避けているという設定です。
他の神は死んだ神で、その精神だけが残って、影響力を行使していることになります。


で、まぁ何がいいたいかというと・・・・

1 自己主体をファラリスではなくラーダに重ねている時点で自分は女性的なのかな?ということ
2 ついでに愛は立場の違いを超えて存在していると思っていること。
3 心中とか好きそうだなぁ俺(笑)

至高で情熱的で純粋で、どんな状況にも耐えて、純化されていくような恋愛を求めてるからすぐに振られるんだよなぁ・・・(苦笑)
大体最後は「あなたは私のこと本当に好きなのか分からない」か「あなたは重くて付き合ってて辛い」かどっちかで終わりますwwwww

前者がほとんどで普通に付き合ってた子で後者は結構本気だった子が多いなぁ

まぁそういうわけで、多分俺は結婚とか無理だろうなぁ。子供も好きじゃないし


所で蛍光灯の脇にある小さい電球は「ナツメ球」って言うんですよ