――とりわけ、世界のどこかである不正が誰かに対して犯されたならば、それがどんなものであれ、それを心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。それが一人の革命家のもっとも美しい資質なのだ
(エルネスト・ラファエル・ゲバラ)
不正とは即ち、自分のものではないものを、自分のものであるかのように貪ることである
(ゴータマ・シッタルダ)


全ての美しい魂は地の下深く冥府にのみ眠る
高貴で尊敬されるべき兄弟達も今はいずこ
妄執抱くものたちの子孫が、妄執のためだけに子を成す
救いとなるのはどの時代においても
泥中から贄に相応しい子等が生まれ出づる事