2006-08-28 ■ 存在が変わる程の 夢を持ってみたくなる感情へと共感へと 繋がれば窓辺に立ち静けさに抱かれながら また今日も待っているゆるやかに降る 水じゃなくてもっと寂しい粒色が無い世界で見つけたの You are star(「雪、無音、窓辺にて。」歌:長門有希 詞:畑亜貴) 気が付いてしまった 私は長門が好きなのではないということ長門が好きなのではなくて、私は私自身を憐憫してるのだということ 私は私の形代としての長門に共感しているのだということ。だから・・・ 長門の1000年の生が無意味だったように 目覚めを待っているなんて壊れた人形。 この世界には私以外 誰もいないというのに