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乾いた風が転がっているしけった人や街中をここまでおいでと 明るい諦めと開き直る力を ちらつかせてる悲しいのが好きなほど人に囲まれてないからごきげんなやつが好き(「ここまでおいで」 詞:SION)
グレンラガンは本当に悉く裏目を言ってくれる
全部を見終わった後での率直な感想を言えば
キモチワルイ
だ。
まぁ、あるシーンで、こうなって欲しくないなぁと思ったところで絶対そういう方に行くのは脚本家と感性が合わないだけだと思うので、出来不出来というよりは好き嫌いの次元なのだと思う。
客観的に見れば、男性や男の子には受けると思うし、佳作なのかもしれない。
だが僕は二度と見返さない。それだけだ。
一番嫌いなのは演出なんだが、どうにかしてくれないだろうか。とはいえDVD買う訳じゃないから言う義理もないし、聞いてもらう義理もないがw