失くしたものが あまり
多すぎて忘れた
青空だけは残しておいてくださいと
叫びたい

ああ 美しい星
ああ 遥かな時のはじまりに
ああ 生まれた光を
私達は知る方法さえも無い

(「美しい星」詞・歌:新居昭乃)


世界は牢獄だが、鎖を外すのは不可能だ。
死すら違う牢獄に入る手段に過ぎない。
ならばせいぜいふてぶてしく牢獄の暮らしを満喫するしかないではないか